2014年12月17日水曜日

『くまのパディントン』 こんな本読んでます。

前から家に絵本に書き下ろした、短く絵の多いものはあったのですが、福音館の出している原作版(というんでしょうかね?)は初めて読みます。一番上の子も5歳ですので、そろそろ絵本から少し長いお話も聞かせたいなと思っていたところ、おじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼントです。さて、あきずに聞けるでしょうか。ささやかな、挑戦です。

この原作版だと挿絵も数ページに1つと少ないです。1章も20ページ以上と長いです。昨日までに1章「どうぞこのクマのめんどうをみてやってください」、2章「はじめてのおふろ」、3章「パディントン地下鉄に乗る」の途中まで読んできています。本当は1回に1章読みたいのですが、読んでみると30分以上かかるので1章を2回に分けて読んでいます。それでも長くて、ある日は3歳長男は途中で寝てしまいました・・・

ストーリーはここで書くまでもないほど有名ではありますが・・・イギリス、ロンドンはパディントン駅でブラウンさんとブラウンさんの奥さんは小さなクマと出あいます。「どうぞこのクマのめんどうをみてやってください」という札を見て、ブラウンさん一家と一緒に住むことになりました・・・

読んでいる私がおかしくなって読みながら笑っています。5歳長女も爆笑ですよ。そんな様子を妻は呆れて見ています・・・読んでみると、言い回しや単語の難しいところも出てきますが、長いお話への挑戦は今のところ成功!と言っていいじゃないでしょうか。あんな本も読みたいという希望もあるのですが、ゆっくり進みたいと思います。

ついでに、実写映画化された?される?という話があるようですが、好きなお話ってなかなか映画を見る気にならないんですよねぇ。ということで、映画の方はまったく子どもに見せる気も自分も見る気もなし!

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