ラベル 春の絵本 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 春の絵本 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年1月8日木曜日

『もぐらバス』 こんな本読んでいます。

今日は、珍しく1歳二男が選んできた本の紹介です。それは、『もぐらバス』。乗り物が大好きな二男らしいチョイスです。

地下には、人に知られていない街があります。そこでは、もぐら建設の掘ったトンネルにもぐらバスが走っています。ある日、もぐらバスが走っていると、急ブレーキ。なんと、トンネルのまんなかからたけのこが生えて来ていたのでした。早速、もぐら建設が呼ばれたけのこを掘り出すことになります。掘り出されたたけのこはどこに行くのでしょうか・・・

絵は上手!かわいい!という感じではなく、独特の味わいのある タッチです。私は好きです。トンネルに生えていたたけのこで急ブレーキで止まったバスの乗客たちが「たけのこじゃしかたがない」「たけのこじゃしかたがない」と言います。この同じ言葉の繰り返しがリズムを生んでいていいですね。また、「たけのこじゃしかたがない」と待つ乗客たちにも温かさを感じます。

ちなみに、このもぐらバスは前が少し突き出ていいるボンネットバスです。それも少しレトロな感じがありいいのかもしれません。乗り物×動物の組み合わせは、子どもに(特に男の子に)鉄壁な組み合わせのように 思います。最近の作品ですが、いいものに出会えました。

勝手におすすめ度 ★★★★☆

『もぐらバス』佐藤雅彦原案・うちのますみ文・絵、偕成社(2010年)

2014年12月11日木曜日

『ピッキーとポッキー』 こんな本を読んでます。

昨日の夜、3歳長男が選んできたのはこの絵本でした。『ピッキーとポッキー』。うさぎのピッキーとポッキーがもぐらのふうちゃんを誘ってお花見に行くお話です。なんとも季節はずれ・・・

絵に不思議なあじがあります。すかんぽ、れんげ、くすのき・・・といろいろな植物の名前が出てきますが、聞いててイメージできているのかな。絵の抽象度が高いので、そんなことも思います。

途中、さくらまで行く道が「もくれんのきのところをみぎにまがるみちと、ひだりにまがるみちです。」とあるのですが、ページをめくると3人は「でも、3人は、ちかみちをして、なのはなばたけをとおって・・・」とあって、おい、どっちも行かないのかい!っと突っ込みたくなります(笑)。

父の私としては、嫌いではないですがそんなに高評価でもない絵本です。絵の雰囲気が好みではないのかもしれません。

『ピッキーとポッキー』あらしやまこうざぶろう文 /あんざいみずまる絵、福音館書店(1993年)

勝手にお勧め度 ★★★☆☆