2014年10月22日水曜日

乳幼児健診の不快

少し前に一番下の子の1歳半健診でした。平日の日中という時間帯に仕事の融通をつけられるのは我が家では、父。今回も父が連れて行きました。何度も思うのですが、乳幼児健診に行くと不快になって帰ってきます。隠れた病気を発見するなどある程度は意味はあるのでしょうが・・・自治体の保健師ですかね、担当のみなさんのメンタリティが不快です。私の自治体だけでしょうか。大きく2つ。

◆子育ては母親の仕事と思ってませんか?
何かと、お母さんは?お母さんは?と聞かれます。父が連れて行くと、まず「お母さんは今日仕事ですか?」と聞かれます。そうです。仕事ですとも。母親が連れて行ったら「お父さんは今日仕事ですか?」って毎回聞きますか?

それだけでなく、他のことでも、例えば何か相談したいことは?という質問にも「お母さんは?」とすぐ聞いてくる・・・父が保護者として連れてきているんです。父もしっかり子どもに関わっています。

「子どものことはお母さんに聞かないと」という担当者の意識が大変不快です。男女共同参画とか言っていますが、自治体がこれでいいんですか。

◆平均に押し込もうとしていませんか?
身長、体重、言葉・・・「個人差がありますから」 と言いながら平均から少し離れると親が心配であること前提としていろいろ言ってきます。いやいや我が家では全然心配していないですから!平均から外れていても、自治体で配った母子手帳の成長曲線の標準の範囲内に入っていますし。虐待や病気などで身長・体重に影響がある場合もあると思いますが、どうもやり過ぎな指摘だと思います。

そして、このやり過ぎな指摘と上のお母さん・お母さんという意識が掛け合わされ、不快感マックスに。「お母さんどう思ってるんですか?」「今度お母さんと一緒に平日日中相談に・・・」父も子育てしてるんです。母が平日日中来れないので父が連れて来てるんです。

いろいろ罵倒したくなるのをぐっと堪えて健診会場を後にするのでした。あぁ不愉快。

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