ときどき新しい保育園を開設することへの反対運動が報道されています。それによって建設を断念するということもあるようです。建設予定地の周囲の環境、道路事情。設置主体や行政の進めた方など個別の事情については、分かりません。お互いの理解のもとに保育園が歓迎されるといいなとは個人的に思います。
ただ、いくつか保育園への反対意見のなかで、それは保育園では起きないんじゃないかなぁと思う意見も見受けられます。保育園への誤解があるのではとも思います。現役に保育園に通わせている保護者として実態を書きたいと思います。個別の自体への具体的な意見に対してではなく、こんな意見をときどき見るよ、という一般論で書いてみます。
1.保育園を作ると、送迎の保護者が周囲で立ち話をして迷惑?!
はっきり言って、これ大きな誤解です。まったく立ち話をしないかというとゼロではないですが、それはごく短い間。基本的に”こんにちは””さようなら”状態です。
なぜか。保育園に子どもを通わしている保護者は、働いているのです。朝は保育園に子どもを送った後に出勤。夕方は職場を出て、保育園にお迎え、そして帰宅。出勤時間があるので朝は時間がない。夕方も早く帰って夕食そして就寝させたい。保育園に着いてから出るまでに5分とか10分で送り・迎えをしている保護者も多いのでは。
のんびり保護者同士で会話している時間はありません。井戸端会議なんて夢ですね。たまには情報交換するような時間が欲しいと思っているくらいです。確かに「幼稚園」の前を送迎時間にたまに通りかかると保護者が立ち話をしてる光景に出合います。「保育園」ではありえません。
2.保護者の車が暴走する?!
これは前の保護者とは逆のイメージですね。保育園の保護者は忙しい、だから車や自転車もスピードを出して・・・ということでしょうか。
確かに、保育園の保護者忙しいです。出勤時間に間に合わせなければ、早く帰らなければという気持ちがあることは事実です。でもだからと言って運転が乱暴であったり、暴走していたりするわけではありません。
保育園に来る車や自転車には、自分の子どもを乗せています。自分の子どもを危険な目に会わすような運転はしないです。多くの人が良心的な運転をしていると思います。
3.送迎時間に周囲が混雑する?!
もう1つ送迎に関する反対意見に、送迎時間に自転車や車が多数集まるのではという心配があります。ここにも保育園への誤解が含まれているように思います。
保育園にも開園時間が決まっています。多くの園では朝7時から夕方19時までが一般的ではないかと思います。開園時間がこう決まっているからといって、すべての子どもがこの時間ずっといるわけではありません。
登園は7時から10時くらいまで、帰りも17時くらいから19時まで分散しています。始業が早い人、職場が遠い人は早く保育園に来ます。そうではない人は遅めに登園します。帰りもそう。終業が早い人、職場が近い人は早い時間にお迎えに来ます。遅い人は19時ぎりぎりになったりします。幼稚園のように始まる時間、終わる時間が決まっていて、その時間に合わせてみんなが登園すること、終わる時間を待って帰ることはありません。
保護者の仕事の時間に合わせて送り迎えをする。それが保育園です。なので行く時間も買える時間もまちまちです。なので保護者同士でまったく合わない人もいます。例えば120人の保育園だからといって、120人が一気に来ることはありません。ばらばらの時間に来ます。一気に来て混雑することは保育園ではありません。
保育園も園や地域によってさまざまだとは思いますが、上の3点はまずないだろうなと思って書きました。保育園への誤解があったら大変残念なので、すこし実態を紹介してみました。お互いの理解への助けに少しでもなれば。
2016年10月3日月曜日
2016年3月25日金曜日
保育士だって働くママとなる
年度末となりました。子どもが通っている保育園では、毎年保育士がこの時期退職します。卒園する子や退園する子との別れだけではなく、退職する保育士との別れにも毎年涙するのです。
今年は涙するだけではなく、なぜ毎年保育士が辞めていくのか考えてみました。
みなさんは、どんな保育士がなぜ辞めていると思いますか?①イメージと実際の仕事のギャップを感じた入ってすぐの若手?②女性が仕事を続けるときの一番の問題となる結婚や出産?③体力が追いつかなくなるベテラン?
他の保育園のことは分かりませんが、私の子が通っている保育園で退職する保育士の多くは、②の結婚や出産、子どもの小学校への入学などのタイミングで仕事を辞めているのです。保育園歴7年の間にいくつかのパターンがありました。
◆結婚・夫の転勤を機に退職
1つのパターンが結婚してすぐに辞める場合です。専業主婦という選択には、共働きで子を持つ保育園児の保護者にとっては、ちょっと複雑な思いを持ってしまいます。ですが、これには賃金の安さや妊娠出産なども含めた保育士自身の人生設計という面があると思います。
夫の転勤でやむなく・・・という理由もあります。引越し先でまた保育にたずさわって欲しいなと個人的には思いながら見送っています。
◆妊娠・出産を機に退職
もう1つのパターンが妊娠や出産のタイミングで辞める場合です。保育士は、一緒に遊んだり、子どもを抱っこしたりと体力を使う仕事です。妊娠経過のなかで仕事を続けられない場合があります。
また、保育士って当たり前かもしれませんが子どもが好きなんです。その気持ちが自分の子は自分で見ていたいという気持ちに繋がる人もいるようです。こちらの場合も、預けて働いている保育園児の保護者からするとちょっと複雑な気持ちです。
◆保活・小1の壁で退職
こちら妊娠・出産を機に退職と似ているのですが、子どもを持ちながら保育士という仕事を続けるのって大変なところがあります。例えば、朝7時から夜18時まで開園している保育園に勤めていると、朝7時からの勤務もあれば夜18時までの勤務もあります。7時からの勤務に間に合おうとすると7時前から開いている保育園に自分の子は預けなければなりません。夜も同じ。
勤めている保育園によっては、勤務時間を配慮してくれるところもあるかもしれません。でも、遅く出勤して早く退勤する時間帯で働くと、送り迎えの保護者とはまったく顔を合わさないことになってしまいます。また、多くの保育園で保育士に余裕があるわけではないので人員の配置の上でそうした配慮ができない場合もあるようです。
でもね、(保育士の)子どもが保育園に通っている間はまだいいのです。朝7時から預かってくれる保育園は多くあります。しかし、小学校に入ると登校時間は朝8時過ぎです。7時から8時まで朝の1時間子どもを見てくれるところが無くなってしまうのです。
小学校1年生が最後に一人で戸締りをして家を出るというのはちょっと現実的ではありません。私は(保育士ではありませんが)、この朝の1時間の小1の壁のために保育園と小学校と職場が近接するように引越しをしました。それができる人ばかりではありません。子どもを保育園に通うわせながら保育士を続けていても、子どもが小学校に入るところで退職することもあります。
ということで、何年か保育園に通わせていて、毎年辞めていく保育士の姿を見てきました。はっきりと理由を聞いているわけではありません。でも、背景には結婚や妊娠・出産という問題が大きくあるように思います。保育士として数年働いて、いい保育士になってきたなと思ったら、辞めていくということが続いています。新卒で働き始めると結婚、出産がそういうタイミングで来るんですよね。
子どもが大きくなったベテランの保育士は残っています。でも、その次の中堅の保育士が残らないのです。若手として入って、力を付けてきたところで結婚・出産となり辞めていく。保育園に子を預ける保護者にとっても残念でなりませんし、続けられたらと考えながらも辞めざるをえない保育士にとっても苦しい現実です。
今、話題となっている保育士の賃金の低さも仕事を続けられない理由の一つとして当然あるでしょう。でも給与を上げるだけでは問題は解決しないと思います。(もちろん是非給与は上げて欲しいと思っていますよ!)
子育て中の保育士の勤務時間を配慮できるような人員の余裕のある配置、子どもの保育をめぐる小1の壁をなくすことなど労働環境や子育て環境を広く改善していかないと保育士の定着は難しいでしょう。
保育園に通う(通おうとする)子どもたちにとって、預ける保護者にとって、そして保育士にとって、よりよい環境が少しでもできたらいいなと強く思います。
今年は涙するだけではなく、なぜ毎年保育士が辞めていくのか考えてみました。
みなさんは、どんな保育士がなぜ辞めていると思いますか?①イメージと実際の仕事のギャップを感じた入ってすぐの若手?②女性が仕事を続けるときの一番の問題となる結婚や出産?③体力が追いつかなくなるベテラン?
他の保育園のことは分かりませんが、私の子が通っている保育園で退職する保育士の多くは、②の結婚や出産、子どもの小学校への入学などのタイミングで仕事を辞めているのです。保育園歴7年の間にいくつかのパターンがありました。
◆結婚・夫の転勤を機に退職
1つのパターンが結婚してすぐに辞める場合です。専業主婦という選択には、共働きで子を持つ保育園児の保護者にとっては、ちょっと複雑な思いを持ってしまいます。ですが、これには賃金の安さや妊娠出産なども含めた保育士自身の人生設計という面があると思います。
夫の転勤でやむなく・・・という理由もあります。引越し先でまた保育にたずさわって欲しいなと個人的には思いながら見送っています。
◆妊娠・出産を機に退職
もう1つのパターンが妊娠や出産のタイミングで辞める場合です。保育士は、一緒に遊んだり、子どもを抱っこしたりと体力を使う仕事です。妊娠経過のなかで仕事を続けられない場合があります。
また、保育士って当たり前かもしれませんが子どもが好きなんです。その気持ちが自分の子は自分で見ていたいという気持ちに繋がる人もいるようです。こちらの場合も、預けて働いている保育園児の保護者からするとちょっと複雑な気持ちです。
◆保活・小1の壁で退職
こちら妊娠・出産を機に退職と似ているのですが、子どもを持ちながら保育士という仕事を続けるのって大変なところがあります。例えば、朝7時から夜18時まで開園している保育園に勤めていると、朝7時からの勤務もあれば夜18時までの勤務もあります。7時からの勤務に間に合おうとすると7時前から開いている保育園に自分の子は預けなければなりません。夜も同じ。
勤めている保育園によっては、勤務時間を配慮してくれるところもあるかもしれません。でも、遅く出勤して早く退勤する時間帯で働くと、送り迎えの保護者とはまったく顔を合わさないことになってしまいます。また、多くの保育園で保育士に余裕があるわけではないので人員の配置の上でそうした配慮ができない場合もあるようです。
でもね、(保育士の)子どもが保育園に通っている間はまだいいのです。朝7時から預かってくれる保育園は多くあります。しかし、小学校に入ると登校時間は朝8時過ぎです。7時から8時まで朝の1時間子どもを見てくれるところが無くなってしまうのです。
小学校1年生が最後に一人で戸締りをして家を出るというのはちょっと現実的ではありません。私は(保育士ではありませんが)、この朝の1時間の小1の壁のために保育園と小学校と職場が近接するように引越しをしました。それができる人ばかりではありません。子どもを保育園に通うわせながら保育士を続けていても、子どもが小学校に入るところで退職することもあります。
ということで、何年か保育園に通わせていて、毎年辞めていく保育士の姿を見てきました。はっきりと理由を聞いているわけではありません。でも、背景には結婚や妊娠・出産という問題が大きくあるように思います。保育士として数年働いて、いい保育士になってきたなと思ったら、辞めていくということが続いています。新卒で働き始めると結婚、出産がそういうタイミングで来るんですよね。
子どもが大きくなったベテランの保育士は残っています。でも、その次の中堅の保育士が残らないのです。若手として入って、力を付けてきたところで結婚・出産となり辞めていく。保育園に子を預ける保護者にとっても残念でなりませんし、続けられたらと考えながらも辞めざるをえない保育士にとっても苦しい現実です。
今、話題となっている保育士の賃金の低さも仕事を続けられない理由の一つとして当然あるでしょう。でも給与を上げるだけでは問題は解決しないと思います。(もちろん是非給与は上げて欲しいと思っていますよ!)
子育て中の保育士の勤務時間を配慮できるような人員の余裕のある配置、子どもの保育をめぐる小1の壁をなくすことなど労働環境や子育て環境を広く改善していかないと保育士の定着は難しいでしょう。
保育園に通う(通おうとする)子どもたちにとって、預ける保護者にとって、そして保育士にとって、よりよい環境が少しでもできたらいいなと強く思います。
2016年3月24日木曜日
ゲストハウスを作るときにやって欲しいこと
家の近くにゲストハウスができました。ということをネットで調べて初めて知って、なんだかなと思っている次第です。
ことの初めはある家の引越しから始まります。駅に近い、都会の住宅街です。集合住宅もあり、どこにどんな人が住んでいるなんてことは、よく分からない様な土地柄です。この家にどんな人が住んでいたのかなんて交流もなく知りませんでした。
引越しからしばらくして、リフォームを始めました。でも、何か普通のリフォームとは違うんですよ。一般的な工務店がやっているようには見えなかったのです。20代くらいの若い男性が、青や赤が鮮やかなつなぎを着て作業をしているのです。いまどきの工務店はおしゃれな制服でも使っているのかしらくらいに思っていました。
見ていると、また?が浮かんできました。建物の内部では作業をしているんですが、外壁や屋根にはまったく手を付けてないんです。築年数もたった家でしたので、普通の家のリフォームにしては不思議だなと思っていました。
工事のゴミが家の前に残っている状態でしたが、ある日、玄関先に暖簾がかかり、普通の個人のお宅ではないんだと分かりました。
家に帰ってネットを見ると、ゲストハウスのようです。ホームページやFACEBOOKがあり、世界的なネットによる宿泊サイトにも登録されていました。近くに住んでいて、毎日その家の目の前を通っていたのですが、初めてゲストハウスだと分かった次第です。
で、そのホームページやFACEBOOKを見ると、他の所でもゲストハウスのようなものを運営しているようなのですが、どんなところかよく分からないのです。若者が集まってノリがよくやっている風なことは投稿を見れば分かるのですが、運営主体がはっきりしないのです。なんという会社なのか、そもそも会社なのか、法人格はあるのか、事務所がどこにあるのか、などまったく載っていないのです。
そして、ゲストハウスとしての営業が始まりました。ときどき旅行者風の方を見るようになりました。その他にも、運営をしている若者グループとみられる車が前に路上駐車して、複数が集まっていたりすることをたびたび目にすることになりました。騒音があったりとかトラブルがあるわけでもないのですが、何かもやもやしたものを感じます。
で、最近またそこのホームページを見てみると、近くのお店の紹介などが写真入りで載っていました。で、その写真が店内のお客さんの顔がしっかり分かるような写真なのです。他にも、近所の子どもを写した写真もありました。写っている人の許可を取っているんですかね・・・
どんな人たちが何をしているのか分からないところが家の近くにあるというのは気味が悪いものがあります。開業までの経緯やホームページ上の情報のなさ、掲載写真の配慮のなさなど違和感だらけです。
ゲストハウス自体や若者が何かやること自体には、反対もしませんし、むしろ応援したいと思います。しかし、周囲への配慮を是非しっかりしていただきたいと思います。
私だったら、住宅街にゲストハウスを開くならこんなプロセスを踏んで地域に説明すると思います。
1、事前の説明会
町内会などを通して、リフォーム工事の前に地域の方々へ説明します。何人泊まれるどんな施設を作るのか、リフォーム工事の期間などがその内容となります。
2、建物前での告知
リフォーム工事中など開業前に、ゲストハウスを開くことを知らせる看板を立てておきます。もちろん問合せ先や運営主体などの情報を明示しておきます。
3、内覧会
開業前に地域の人向けにゲストハウス内を見学してもらう内覧会を開きます。開催の告知は、建物前に掲示したり、町内会に連絡したりします。
この程度でいいと思います。作ろうとする側にとっても、ものすごく負担となるようなことではないと思います。説明会や内覧会を開きますと言って、ほとんど地域の人が来なくても、それはそれでよし。もしかしたら、何か注文がつくかもしれませんが、出来てしまってからトラブルになるよりずっといいと思いませんか。
ゲストハウスというのは、小規模な宿泊施設で法的にはどこにでも建てられるようです。だからこそ、地域の中に受け入れられるようにちょっとした配慮をお願いいしたいと思います。ゲストハウスの中で交流やコミュニケーションを言うのであれば、その外にも目を向けて地域ともコミュニケーションを取って欲しいと思います。よく分からないというだけで、気味悪く思われてしまうものです。積極的に地域とも交流して応援団を増やしてください。
これからゲストハウスをやろうと考えているみなさん、そして我が家の近くのゲストハウスさん、これを読んだら参考にしていただきたいなと思います。
ことの初めはある家の引越しから始まります。駅に近い、都会の住宅街です。集合住宅もあり、どこにどんな人が住んでいるなんてことは、よく分からない様な土地柄です。この家にどんな人が住んでいたのかなんて交流もなく知りませんでした。
引越しからしばらくして、リフォームを始めました。でも、何か普通のリフォームとは違うんですよ。一般的な工務店がやっているようには見えなかったのです。20代くらいの若い男性が、青や赤が鮮やかなつなぎを着て作業をしているのです。いまどきの工務店はおしゃれな制服でも使っているのかしらくらいに思っていました。
見ていると、また?が浮かんできました。建物の内部では作業をしているんですが、外壁や屋根にはまったく手を付けてないんです。築年数もたった家でしたので、普通の家のリフォームにしては不思議だなと思っていました。
工事のゴミが家の前に残っている状態でしたが、ある日、玄関先に暖簾がかかり、普通の個人のお宅ではないんだと分かりました。
家に帰ってネットを見ると、ゲストハウスのようです。ホームページやFACEBOOKがあり、世界的なネットによる宿泊サイトにも登録されていました。近くに住んでいて、毎日その家の目の前を通っていたのですが、初めてゲストハウスだと分かった次第です。
で、そのホームページやFACEBOOKを見ると、他の所でもゲストハウスのようなものを運営しているようなのですが、どんなところかよく分からないのです。若者が集まってノリがよくやっている風なことは投稿を見れば分かるのですが、運営主体がはっきりしないのです。なんという会社なのか、そもそも会社なのか、法人格はあるのか、事務所がどこにあるのか、などまったく載っていないのです。
そして、ゲストハウスとしての営業が始まりました。ときどき旅行者風の方を見るようになりました。その他にも、運営をしている若者グループとみられる車が前に路上駐車して、複数が集まっていたりすることをたびたび目にすることになりました。騒音があったりとかトラブルがあるわけでもないのですが、何かもやもやしたものを感じます。
で、最近またそこのホームページを見てみると、近くのお店の紹介などが写真入りで載っていました。で、その写真が店内のお客さんの顔がしっかり分かるような写真なのです。他にも、近所の子どもを写した写真もありました。写っている人の許可を取っているんですかね・・・
どんな人たちが何をしているのか分からないところが家の近くにあるというのは気味が悪いものがあります。開業までの経緯やホームページ上の情報のなさ、掲載写真の配慮のなさなど違和感だらけです。
ゲストハウス自体や若者が何かやること自体には、反対もしませんし、むしろ応援したいと思います。しかし、周囲への配慮を是非しっかりしていただきたいと思います。
私だったら、住宅街にゲストハウスを開くならこんなプロセスを踏んで地域に説明すると思います。
1、事前の説明会
町内会などを通して、リフォーム工事の前に地域の方々へ説明します。何人泊まれるどんな施設を作るのか、リフォーム工事の期間などがその内容となります。
2、建物前での告知
リフォーム工事中など開業前に、ゲストハウスを開くことを知らせる看板を立てておきます。もちろん問合せ先や運営主体などの情報を明示しておきます。
3、内覧会
開業前に地域の人向けにゲストハウス内を見学してもらう内覧会を開きます。開催の告知は、建物前に掲示したり、町内会に連絡したりします。
この程度でいいと思います。作ろうとする側にとっても、ものすごく負担となるようなことではないと思います。説明会や内覧会を開きますと言って、ほとんど地域の人が来なくても、それはそれでよし。もしかしたら、何か注文がつくかもしれませんが、出来てしまってからトラブルになるよりずっといいと思いませんか。
ゲストハウスというのは、小規模な宿泊施設で法的にはどこにでも建てられるようです。だからこそ、地域の中に受け入れられるようにちょっとした配慮をお願いいしたいと思います。ゲストハウスの中で交流やコミュニケーションを言うのであれば、その外にも目を向けて地域ともコミュニケーションを取って欲しいと思います。よく分からないというだけで、気味悪く思われてしまうものです。積極的に地域とも交流して応援団を増やしてください。
これからゲストハウスをやろうと考えているみなさん、そして我が家の近くのゲストハウスさん、これを読んだら参考にしていただきたいなと思います。
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