昨年9月末の健康診断で肺に影が見つかり、総合病院を受診するもなかなか診断がつかず。4回の診察を経てなんとなく原因の方向性が見えてきて、癌・結核ではないことははっきりしてきました。
1回目の診察の記事 http://3ji-kosodate-note.blogspot.com/2017/11/blog-post.html
2回目の診察の記事 http://3ji-kosodate-note.blogspot.com/2017/11/g2.html
3回目の診察の記事 http://3ji-kosodate-note.blogspot.com/2017/11/1.html
4回目の診察の記事 http://3ji-kosodate-note.blogspot.com/2017/12/4.html
最初は癌かも結核かもとずいぶん憂鬱になりました。急に入院になったったらどうするか、あと何年生きられるかということを考えました。まだ30代後半(ぎりぎり)なので、今まで明日も1年後も生きているっていうことは考えるまでもない当たり前でした。リアルな問題として自分がいずれ死ぬんだと初めて現実に思ったのです。そんなことで変わったこと、変わらないことを書いてみます。
1.身辺整理した
なかなか原因がはっきりしない間に、「動けるのは今のうち」と思い身辺整理しました。これまでの整理と違うなと気付いた点があります。明日も生きていると思うと自分が使うかどうかが物を捨てる基準にしませんか。でも今回は、それもあるんですが自分以外の家族が使うかどうか、も基準にしました。
自分がいくら好きだったり、使っていても、自分がいなくなった時にあると困る物は捨てようと。変な物じゃないですよ(爆)。趣味の本とかです。
2.今が大事
○○なったら××しよう、とか思うこともあると思うのですが、今が大事。すべきことは早めにという意識が強くなりました。ま、現実は仕事がはかどるようにはならず、おいしくご飯を食べられるのは今のうちと思い、食べたいものを好きなだけ食べて3ヶ月で3キロ太りました(爆)。
3.健康第一
もうすぐ40歳。無理が効かない年齢になっているということを実感しました。休む時は休むというのは大事ですね。
う~ん、これくらい?
大きくは変わらないのですが、1の身辺整理はできてよかったかなと思っています。現在も少しずつ整理は続けています。